2011年11月11日
4thアルバム。
今回は新沙洞の虎が一旦抜け、「조영수(チョヨンス)」がメインコンポーザー。と言っても1stの「너 때문에 미쳐」を作曲した人物なので大きくサウンドイメージは変わらず、タイトル曲「Cry Cry」は泣きの哀愁エレクトロ。
【パッケージ】
フォトブック。
MV撮影の裏側が収録されている。
【MV】
・Cry Cry(Drama Version)
映画風に制作されたドラマ仕立てのMV。
簡単なあらすじ。
ある刑事が犯罪組織のアジトに突撃。犯人の一人を射殺するが、その近くに犯人の幼い娘がいた。
後悔する刑事。しかも犯人グループの一人を取り逃す。
それから10年後、刑事は同僚지연(JiYeon)とコンビを組みスリを追っていた。スリ役は효민(Hyomin)なのだが、特に見せ場なし。
スリ(Hyomin)を取り調べると犯罪組織の下っ端だった。その犯罪組織について調べると10年前に取り逃した若い男に繋がる。
犯人の男を発見したJiYeonが一人で尾行。
犯人に見つかってしまうJiYeonだが、犯人と話をするうちに新しい事実がわかる。JiYeonは冒頭で刑事に射殺された男の娘だった。つまり今コンビを組んでいる刑事こそが父の仇ということ。
JiYeonを助けに来た刑事だったが
逆にJiYeonに銃を向けられる刑事。一体どうなってしまうのか、ここから先は各自で確かめて欲しい。
終盤、은정(EunJung)も登場。
・Cry Cry(Dance Version)
・Cry Cry(Ballad Version)
【楽曲】
01 Cry Cry
02 Goodbye, Ok
03 O My God
04 I’m So Bad
05 Cry Cry [Ballad Version]