[1st full] The Red

2015年9月9日

1stフル。
1stミニから半年足らずでリリース。曲調はf(x)譲りのエレクトロR&B。数曲を除いて海外アーティストに作曲を依頼したらしい。K-POPという感じは薄く、意識の高いアルバム。敢えて聴き易い曲を選ぶと「06 LADY’S ROOM」。おしゃれなメロディアスダンスポップ。あとは「09 DAY 1」。こっちは普通のアイドルソング。

【パッケージ】

BLUEバージョンとREDバージョンがある。何も考えずに買ったが、これはBLUE。

出典:The Red/ Red Velvet

カードは아이린(IRENE)という娘だった。裏の筆記体サインが難解過ぎて読めなかったのでググってなんとかわかった。ブックレットを開くとメンバー別のカジュアルショットがあったのでじっくり見れば何とか判別できるかもしれない。

出典:The Red/ Red Velvet

ブックレット。おそらくコンセプトとして敢えて全員同じビジュアルにしている。これでは覚えるのは100%無理なので今回も諦めることにする。

ネットで調べたところ、今回のコンセプトは「似たようなアイドル達が溢れるK-POP界を揶揄しつつ、Red Velvetとしてのアイデンティティを自問自答する」みたいなことらしい。だから似たようなメイクに似たような衣装にしたものと思われる。

【MV】

・Dumb Dumb
エモーショナルなR&B。最初聞くと変な曲に感じたが、慣れてくるとグルーヴに馴染んでくる。

【楽曲】

01 DUMB DUMB
02 HUFF N PUFF
03 CAMPFIRE
04 RED DRESS
05 OH BOY
06 LADY’S ROOM
07 TIME SLIP
08 DON’T U WAIT NO MORE
09 DAY 1
10 COOL WORLD