2018年7月2日
7thミニ。
PINK REVOLUTIONでも名前が出てきた「블랙아이드필승」が作曲に参加。それに加えて「별들의전쟁」(星達の戦争)も作曲に参加。これは期待できる。そして作詞にはChoRongとNamJooも参加。
【パッケージ】
黒と赤の2種類ある。
黒。ディスクも種類があるっぽい。カードはNamJoo。QRコードで動画があった。
タイトルで検索かけるとリストが見つかった。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLQJVpAM29tBKPzpbwg_ZaBBI0E_Co2YaR
赤。ディスクはBoMi。カードはホログラム仕様のすごいやつだった。角度を変えるとChoRongのポーズが変わる。
ブックレットは両バージョンとも共通。
・ジャケットメイキング
https://www.vlive.tv/video/79799
【MV】
・I’m So Sick(1도 없어)
完全に脱皮した感がある。バスドラ4つ打ちビートのハウスなR&Bへクラスチェンジした。
MVが意味深。ネットで検索するといくつか考察ページは見つかるが、それを紹介するだけだと芸が無いので独自に強引な解釈をしたいと思う。
まず「日」のネオン電灯のスイッチを切る場面。これはどう考えても日本活動の終了を意味している。
これを取っ掛かりとして、わかりやすい場面から意味を解いていく。
大量のフライドポテト。いくら美味しくても量が多いと飽きるの意。
ケーキも同じ。
水。大小さまざま、形もバラバラでも中身は同じ水。
上の3つの場面を要約すると、いつまでも同じコンセプトで売り出そうとした日本活動を揶揄している。
電飾グルグル巻きの場面。
ヘタクソな絵を描く場面。
これは本来の姿ではなくムリヤリ着飾らされて自分に合っていないことをやらされたことを暗示。
料理が散らかっている場面。意味は現在のApinkの状態。
ここからはこれからの行動。
フィルムを濡らしてだめにする。
1階から10階へ移動。
サイコロの2の目と3の目に火を付ける。1の目(日本)の次に向かって点火。
ダイヤを箱にしまう場面。金をたくさん儲けたがもう充分ということ。
要するにこのMVは日本活動を総括し、これからの活動に対する決意を表したストーリー。
・メイキング
https://www.vlive.tv/video/79801
・Alright
「별들의전쟁」(星達の戦争)ということで期待したがなんだかつまらない。MVはかわいい。
自撮りMV。
【楽曲】
01 I’m So Sick(1도 없어)
02 Alright
03 Don’t Be Silly
04 And Stars
05 You Rather Than Words
06 I Like That Kiss